職員向け情報
■療護課より報告
利用者のコロナ陽性者16名、療護課にて経過観察中。家族にも連絡済み。その他67名の利用者も発熱はあるものの状態は落ち着いています。職員のコロナ陽性者3名です。
緊急事態により利用者の支援はオムツ交換と食事介助のみに限定し、職員の負担を軽減。コロナ発生当時は3Fのみレッドゾーンでしたが、2F3Fとコロナ陽性者が増加しているため、2F3F関係なく標準予防策にて対応する様に中徳Drの指示を受けています。
療護課職員の3Fからの出入り(ベランダ含む)は禁止。2Fから出入りしています。非常階段は2Fと3Fの行き来で使用しています。洗濯の佐久本さん、楚南さんには療護課の出入り禁止で、洗濯物は標準予防策を行いながら各階のエレベーター前で置くようにしています。パートの大城さん、熊澤さん、寄川さん、清掃の宮城さん、棚原さんは事務長を相談し状況が落ち着くまで出勤停止。技能実習生も出勤停止。宿直は療護課への立ち入り禁止を伝えています。
療護課の体制として、県や中徳、保健所等のやりとり等の事務作業は大山と比嘉部長、利用者、職員の状態把握や物品の在庫管理は茂乃係長、現場の状態把握や士気が低下しないように声かけは佐々木係長で分担して行っています。
職員もパニックになることなく落ち着いて対応しています。
■那覇から報告
通所介護職員神崎さん、昨日娘さんが発熱本日PCR検査予定
生活介護職員友利美千代さん、咽頭痛ありPCR検査対象としています。
■【重要】療護課より報告
午前中に訪問看護の看護師より利用者の状態観察、ゾーニングについて指導を受けました。現状では取り急ぎ入院必要そうな利用者はいないようです。毎日10時~16時まで陽性者の状態観察をしていくようです。また、夜間の陽性者急変のオンコールにも対応してくれるようです。
ゾーニングについて、2F3F(事務所も含む)はレッドゾーンとなり、ガウン等のフル装備で支援に入ります。
事務職もフル装備で業務しています。グリーンゾーンは2F会議室含め、食堂ホール手前の廊下までとなり、職員はガウン等を脱いで飲食します。
レッドゾーンとの境界線にガウン等を置いてグリーンゾーンには持ち込まないように対応しています。3Fはリハビリ室がグリーンゾーンとなり、職員の水分補給は、ガウン等を脱いで飲食します。
こまめに水分補給するにもガウンや手袋を脱ぐ手間がかかりますが、脱水や熱中症に注意しながら支援に入ります。
■療護課より報告
本日、利用者様:・宮城奈美子さん・仲村利恵さん
職員 :・新垣正敏さん
抗原キット陽性となりました。
~利用者様の状態報告としまして~
濃縮酸素投与の利用者 3人
・玉城学さん ・宮城奈美子さん ・比嘉正繁さん
他、有熱者は、積極的に解熱剤投与し経過観察継続中です。
■ぎのわんから報告
生活介護の職員西里トモ子さんのお子さんは明日で自宅待機解除になります。
西里さんは本日PCR検査を実施し陰性でしたので比嘉部長と相談し明日から出勤可能としています。
■きたなかより報告。
職員 平安名綾乃さん
お子さん微熱が続いていると報告あり、念の為明日PCR検査予定となりました。結果が出るまでは自宅待機をお願いしました。
関連資料
-