職員向け情報
■ぎのわんから報告
通所介護の利用者、石川清さん同居して居る息子さんがコロナの濃厚接触者との事ですが、現在喉の痛みがあるとの事で息子さんの検査結果が出るまではお休みにします。と連絡がありました
通所介護の職員、奥間誠さんのお子さん検査結果、陰性でしたので奥間さんは出勤可能としています。
■療護課より報告
現在、コロナ陽性者は利用者28名(昨日報告の27名+國場幸明)、職員陽性者13名(職員の陽性者なし)です。利用者の陽性者が増えていないように感じますが、PCR検査の結果待ちで明日増えることが予想されます。酸素濃縮器使用2名(玉城学、比嘉正繁)
訪問診療の東先生が往診に来て状態観察行いました。中地明美さんは熱が下がらないため解熱剤の検討、新垣勝美さんは脱水症状あるため点滴し、比嘉正繁さんは少し呼吸苦あるため酸素濃縮器(0.5ℓ)開始となりました。訪問診療や訪問看護の応援により職員も安心して支援に取組んでいます。
来週よりパートの熊澤さん、大城さんが出勤します。療護課が大変であることを気にされていて出勤を快く引き受けてくれ、来週より出勤します。技能実習生も監理団体に確認し、本人が希望すれば出勤しても問題ないと返答いただきました。本人たちはいつでも出勤可能ということで、明日より4名出勤します。
比嘉部長より県から物資をできるだけもらってきて頂きました。また、明日から技能実習生も出勤するため送迎の協力もして頂いています。部長も体調が万全ではない中、ご協力ありがとうございます。
今回のクラスターは災害なので誰が悪いというわけではないと思います。コロナが発生し3年近くも踏ん張ってきた療護課職員へは感謝しかありません。現在療養されていて、申し訳ない気持ちを訴える職員もいますが、今は休むのが仕事です。復帰したら、今頑張っている職員の負担を軽減できるように協力してください。安里理事長も職員のメンタルや体調を気にされており、脱水予防のためドリンクの差し入れをたくさん頂きました。お気遣いありがとうございます。
■きたなかより報告
職員 天久海太さんの奥さんは、PCR検査の結果陰性との連絡がありました。
念のため天久さんは、出勤時に抗原検査をする予定です。
関連資料
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